あなたは大丈夫?スキンケアの正しい手順と間違った手順!

毎日のスキンケアをあなたは何となくおこなっていませんか?
スキンケアを少し変えるだけで、肌の悩みが解決できるかもしれません。

そんなスキンケアの正しい手順と間違った手順を紹介していきます。

スキンケアの役割とは?

疑問を持つ女性

スキンケアの役割は、健康で美しい肌を保つために顔や身体の皮膚を洗浄し清潔にすることです。

また近年、化粧品の開発が進み肌の老化を防ぐためのエイジングケアが入った化粧品でシミやシワの改善、予防をおこなうこともスキンケアの役割となっています。

肌は大きく分けて『表皮・真皮・皮下組織』の三層で成り立っています。健康で美しい肌を保つためには表皮、真皮、皮下組織の状態が健康的であることが大切です。

表皮

肌の表面近くにあり潤いを逃がさないような働きがあり、埃や花粉などの外的要因から肌を守るバリアの役割を果たしています。また表皮の中の基底層という場所ではシミの原因になるメラニンを作り出してしまうメラノサイトという細胞の存在しています。

真皮

表皮の次に肌の内側にあり、肌のハリや弾力を保っています。真皮の中には肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンなどの繊維があります。

皮下組織

肌の三層の中でも一番内側にあり肌のハリや血色、体の体温を保っています。ほとんどが脂肪細胞でできていますが皮下組織の中の毛細血管の状態で肌の明るさが変わることがあります。
この三層を健康的な状態にすることがスキンケアの大きな役割であるといえます。

間違ったスキンケアの方法

注意を促す女医

スキンケアの中でも特に顔のお手入れは毎日、朝晩おこなうものなので生活の一部になっていますよね。

当たり前のようにスキンケアをしていますが、何となくおこなっていることも多く間違った手順のままにしていると…肌トラブルの原因になってしまいます。

間違いやすいスキンケアの手順をご紹介します。

クレンジングの間違った方法

主にメイクの汚れを落とす役割を果たします。
最近は汗水に強いファンデーションやマスカラの開発が進みクレンジングをおこなうときにこれらの汚れをしっかりと落とすためについついクレンジングを馴染ませる手に力が入りやすくなってしまいますよね。

ゴシゴシと強い力で肌を擦ってしまうと顔の肌は身体の肌の半分の薄さといわれるくらいデリケートなので肌を傷つけてしまうことがあります。肌を傷つけると乾燥の原因にもなってしまいます。

洗顔の間違った方法

洗顔でもクレンジング同様、同じことがいえますが、洗顔について間違った方法として増加しているのが朝の洗顔を冷水でおこなう人が増えていることです。

冷水での洗顔では睡眠中に出てきた皮脂汚れは落ちません。また皮脂が残ったままメイクをするとメイクの乗りも悪くなってしまいます。

化粧水の間違った方法

化粧水を使うときに間違いやすいのは使用量です。毎日使うからたくさん使うともったいないといって少しずつ使ってしまうと保湿効果は半減してしまいます。適量を使用し、潤いで角層の細胞を満たしてあげることで保湿効果は保てます。

乳液の間違った方法

乳液も化粧水と同じことがいえますが乳液の場合は乳液の使用感が苦手で使わないという方も多いようです。特に夏場は暑いからベタベタするものは嫌という話はよく聞きます。

しかし、使用感が嫌いで乳液を使わないとせっかくつけた化粧水の効果の維持ができません。
乳液は各層の細胞に入れた化粧水の潤い成分を逃がさないように蓋をする役割があるからです。

スキンケアの正しい手順

顔を洗う女性

クレンジング

特にしっかりとメイクをしたときは目元用のリムーバーと顔全体用のクレンジング剤を使い分けましょう。また、肌への負担が少ないクリームタイプで優しく落としてあげましょう。

馴染ませるときにはやさしく下から上にクルクルと円を描くようにするとマッサージ効果もあります。

洗顔

洗顔はお湯だけでおこなわず洗顔料を使って汗や皮脂汚れなどを落とします。基本的に泡立てるタイプのものは手のひらでしっかり泡立てて手のひらで擦らず泡を転がすように顔全体に広げて馴染ませます。

泡立てるのが苦手な場合は洗顔ネットを使うと泡立ちやすいです。洗顔時のお湯の温度は32〜35度くらいがいいでしょう。

化粧水

洗顔の後は時間を空けずにすぐ化粧水をつけましょう。洗顔後は肌が乾燥しやすいので化粧水を顔全体に使用します。コットンを使うとたっぷりの化粧水を顔全体に広げやすいです。仕上げに乾燥が特に気になる部分(目元、口元など)に重ねて使用しましょう。

乳液

乳液も化粧水の後すぐにつけましょう。乳液は手のひらにとって両頬→額→鼻→顎の5点置きで馴染ませます。力を入れずに下から上に円を描くように馴染ませます。仕上げに首元からデコルテまで馴染ませると首やデコルテのシワ対策にもなります。

UVカット(朝のみ)

UVカットは1年中使いましょう。うっかり乳液でお手入れを終わらせていませんか?

下地にUVカットが入っているものもありますが化粧をする前に洗濯などで外に出てしまうことや窓から差し込む日差しで紫外線を浴びてしまうこともありますので、UVカットはなるべくスキンケアのときに使いましょう。

SPFの数値は高いと持続性が高いですが敏感肌の方などはSPF30程度で使用することがおすすめです。

まとめ

毎日のスキンケアをなんとなく続けるのではなく一度正しい手順を見直してみることで健康的で美しい肌を保つことができます。

間違ったまま続けてしまうと肌をきれいにするためのスキンケアのはずが肌への負担を与え続ける状態になりかねません。

以上の手順は基本的なスキンケアですがこの方法以外にも美容液やマッサージ剤を使用する方法などもあります。まずは基本のスキンケアを見直してみてはいかがでしょうか?

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